改元に伴う源泉所得税の納付書の記載方法

改元による最初の影響は、源泉所得税徴収計算書いわゆる納付書ではないでしょうか。

基本として元号の訂正は不要です。読み取りエラーに対応するため余計なことはしなくてもよいのです。用紙をそのまま使用するということです。

左上の年度欄は「31」と記入してください。

納期等の区分は、「0105」や「0203」と記入してください。なお、「3105」と記入しても有効なものとして取り扱ってもらえます。

詳しくは、国税庁のホームページやチラシをご確認ください。

https://www.nta.go.jp/publication/pamph/gensen/kaigennitomonau/pdf/001.pdf